天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237) book pdf online
天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237) (日本語) 新書 – 2017/2/6
天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237) (日本語) 新書 – 2017/2/6 - 日本人の「心」に迫る! 古代から現代まで、私たちは災害に どう向き合ってきたのか? 日本は、災害が多い国である。 毎年のように、地震、津波、洪水、噴火、土砂崩れ、雪害等が起こっている。 古来、日本人はそのような災害と付き合いながら生活を営み、 その「復興」と「予防」の知恵を豊富に有していた。 そして、それは各地の風習や伝承、記念碑として受け継がれてきたのである。 本書では、日本各地の災害の記憶をたずね、掘り起こし、日本人と天災の関係を探っていく。 自然に対する感性が鈍ってしまった現在において、必読の一冊! 序章 天災と国民性第1章 水害―治水をめぐる工夫と信仰第2章 地震と津波―常襲・避難・予知第3章 噴火・山体崩壊―山の神の鎮め方第4章 雪害・風害―空から襲い来るもの終章 災害と文化―「悔恨」を継承するために
天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237) (日本語) 新書 – 2017/2/6の詳細
本のタイトル : 天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237) (日本語) 新書 – 2017/2/6
作者 : 畑中 章宏
ISBN-10 : 978-4480069450
発売日 : 2017/2/6
カテゴリ : 文化人類学・民俗学, ちくま新書, 文化人類学一般関連書籍
ファイル名 : 天災と日本人-地震-洪水-噴火の民俗学-ちくま新書-1237-日本語-新書-2017-2-6.pdf
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